こだわりの おいしいものに 出会える場所
魚津城の城下町として栄えた富山県魚津市中心商店街。
そんな歴史ある商店街に、「魚津ご城下の台所 藤吉」はあります。
藤吉は
◎国内外の美味しいものを集めたフードセレクト
◎素材や調味料にこだわった、できたて手作り惣菜の販売
◎人と環境に優しい日用品
これらを一つの店舗でおこなっている不思議なお店。
特にフードセレクトでは、必ず製造に関わった方々にお会いし、商品への思いやこだわりを伺って試食をおこない、
「美味しい!」と思ったものだけを販売しています。
よく、「自然食品・健康食品のお店ですか?」と聞かれるのですが、藤吉は違います。
美味しいものにこだわって商品を集めたら、自然と手間暇かけたこだわりの商品、美味しいものが集まっただけ。
なので、藤吉ってどんなお店?と尋ねられたら、こう答えます。
「美味しい!って思ったものだけを集めて作って販売している、よくばりなお店です」と。
「こだわりの おいしいものに 出会える場所」で
あなたのとっておきの美味しいものをみつけませんか?



藤吉は 惣菜に 物販に 日用品に・・・
というよくばりな店です
藤吉を始めたきっかけは、美味しいお酢を仕入れて欲しいというお客様の問い合わせでした。
探してみると、こんなにも美味しいお酢があったのか!と驚きがあり、お酢以外にも美味しいものをお客様に紹介できたら・・・と思ったのです。
日常生活を考えると「毎日の食卓」にこそ、みんなの思う美味しいもののキーワードがたくさん!
そこで考えたのが「美味しいできたての惣菜やこだわりの調味料、お菓子、ジュースが買えるお店ができたら、毎日の食卓が笑顔で溢れるんじゃないかなぁ」と。
これを実現させたのが、「魚津ご城下の台所 藤吉」。
地元の野菜や、米油などの調味料にもこだわった、優しい味のお惣菜。
生産者や加工している方のこだわりをとことん聞いて、訪ねて、国内外の美味しいものを集めたフードセレクト。
毎日の衣食住が笑顔の溢れる場所にという思い出セレクトした、人と環境に優しい日用品。
藤吉がおすすめする商品で、お客様の生活に笑顔が溢れることを願っています。
もっともっと
わくわくすることを
藤吉は販売だけにとどまりません。
次は何をしようか?と日々、考えています。
例えば「生産者」と「お客様」が直接顔を合わせて、お話ができるイベントを企画したり。
また、「こだわりの食材を作っている人」と、「こだわりの食材を製品化できる人」をつなぐ、架け橋となる活動を行ったり。
この新しい出会いから生まれる「わくわく」は、食卓をもっと笑顔が溢れる場所になる、きっかけのひとつとなると、藤吉は考えています。
もっともっと、わくわくすることを・・・。
「さぁ、次は何をしようか?」

Food Select Shop

Goods
藤吉が日用品販売を始めて半年。
食品しか取り扱ったことがなかったので、私たちの思う『毎日の衣食住を、人と環境に優しい、笑顔が溢れる場所にしたい』という思いで集めた日用品が、お客様に受け入れていただけるのか?と不安になったこともありました。
こだわっただけあって品質には自信があります!!が、やっぱり日常使いとなるとお値段が高めなので…。
ですが始めてみると、日用品のリピーターのお客様や、2度目の来店時に「やっぱり気になるから、今日は買いに来ました!」というお客様もおられたり、「この洗剤ギフトなら、安心して贈れる。」と洗剤ギフトをご購入いただいたお客様も。
私たちの思いは間違ってはないなと感じたので…日用品のテーマを食卓から生活全般に拡大していくことにしました!
藤吉がおすすめする『Smile Life-毎日の衣食住を、もっと人と環境に優しい笑顔が溢れる場所に-』という思いで集めた日用品。
是非、ご覧いただけたら、お使いいただけたらと思います。
ご来店お待ちしております。
藤吉の原点
店名の藤吉は、本社「大野商店」の初代と二代目「大野藤吉」に由来しています。
初代・大野藤吉は、富山県高岡市にある老舗菓子舗「大野屋」より分家し、魚津市にて明治30年(1897年)に砂糖・豆・小麦などお菓子屋・料亭専門の食品の卸問屋として「大野商店」を創業しました。初代は北海道まで豆の買い付けに行くなど、自らの足で生産地を訪問し、厳選した商材のみを販売することで、お客様との信頼関係を構築し、大野商店を確立させました。
二代目も大野藤吉を襲名。その時代には魚津大火という、大規模火災が発生。被害は甚大でしたが、二代目は積極的に復興に携わっていたと、現在でもお客様からお話を聞くほどです。
創業から100年以上経った2012年7月に、大野商店六代目が始めた「魚津ご城下の台所 藤吉」は、初代・二代目に敬意を払い、原点回帰の意味を込めて、この店名に決めました。